今年も猛暑の76年目の原爆忌を迎えました。
あの日も晴天の暑い日だったのでしょう。
本年は核兵器禁止条約の発効や、「黒い雨」訴訟に一つの前進の結果を持っての式となりました。
毎年、犠牲になられた方々に深い祈りを捧げ、恒久平和の決意を改めて固めると共に、一歩ずつ確実な平和への前進の結果を持って迎える日になるように、我々は努力しなければなりません。